TERU、FNS歌謡祭口パク騒動に言及！「差し替えられているのがわかった」

スポンサーリンク






先日放送されたフジテレビの「FNS歌謡祭」


今年は２００２年以降、最低の視聴率を記録し話題になっているが、


なんでも口パク騒動が原因ではないか？と言われております。


そしてGLAYのボーカルTERUが自身についても言及しました。





スポンサーリンク









先日の放送について、お笑い芸人の東野幸治もツイッターで「あれ？毎年の楽しみのFNS歌謡祭が口パクになっている。。。ちょっとショックです。生歌がよかったのに。。。」と残念な感じでツイート。




TERUもツイッターで「ふ～～～～～っ！良いパフォーマンスが出来たと思います！」とつぶやくも、後に「ちょっとがっかり・・・。」「ボーカリストが見ると分かるんです。」と何か意味深なツイートをした。





なぜFNSで口パクが騒ぎになるのか？


今でこそ歌番組で口パクが騒がれることは少ないが、なぜFNSは騒がれているのだろうか。


それはこの番組のプロデューサーが、昨年三月にブログで「歌手であるからには、フツ―に歌えることが絶対条件」「口パクを受け入れないことを決めました」と公言し、口パクを禁止していたためである。



だからこそ、今回のFNS歌謡祭での口パクが世間で騒がれているんですね。




しかしなぜ禁止令を出していたのに、口パクになってしまったのか？


実はこのプロデューサーは６月の人事異動で製作の現場から離れてしまっていたようです。このため、今回のFNS歌謡祭の製作には関わっていなかったんですね。



そしてGLAYのTERUさんはFNS歌謡祭のオンエアを見て違和感を得たようで先のツイートをしたようです。



生放送なので、家に帰って録画したのを見たと思われますが、「HOWEVERと百花繚乱の僕の歌が、オンエアでは綺麗になっていたので、ん？と思い何回か見直した結果、やはり差し替えられてるのが分かった」んだそうです。




そして「エンジニアに確認をとったら、やはりそうでした。でもほんの少しだけですって言われましたが・・・」と残念がっていた。




なんでもそのエンジニアの方が、TERUさんのチームのエンジニアの方だそうで、「多分、良かれと思いそうしたんだと思うんですが。自分らのチームだったのに自分には知らされてなかったので、残念に思った」とショックを隠しきれない様子。




またこの口パクが騒ぎになっていることも少し驚いているようでした。




視聴率は１５.４％と苦戦していたようですが、ツイッターで「FNS歌謡祭」というワードはかなりつぶやかれたみたいです。




変な方向で話題になってしまいましたが、これでまた来年のFNS歌謡祭が楽しみになりましたね。



スポンサーリンク